客先常駐フリーランスはやめとけ?メリットやデメリットは?

「客先常駐フリーランスエンジニアになるのはやめとけ?逆にメリットがある?」

今日まで様々な媒体でこのテーマの議論が繰り返されてきましたが、実際のところどちらが良いのか?の結論は出ていません。

これは、主張するその人の主観的な満足度が唯一の尺度であることが主な原因であり、その満足度はその人の経歴や性格、資質により、様々に変化するからです。

私
あるシステム会社の社長が自身の経験からフリーランスやめておけと論陣を張っていますが、これはフリーランスが嫌で会社を興した人の一事例にしか基づいていません。フリーランスエンジニアとして現役で活躍されている方は現に沢山いますし、満足されている方も沢山いるのですがね。

ですから、この記事では極力客観的な観点で、

  • 正社員とフリーランス(個人事業主)どちらがいい?
  • 同じ客先常駐ならSES会社の社員とフリーランスどちらがいい?
  • フリーランスやるなら在宅型(リモートワーク)と客先常駐型どちらがいい?

というテーマで書いていきたいと思います。

なお、客観的とは言っても私個人はSES会社にあまり良い印象を抱いていませんので、主に

  • SES会社を退職したいが、フリーランスという選択肢も検討したい

という方に向けた記事の側面が強くなっていますので予めご了承下さい。

かく言う私もSES会社の社員という立場で客先常駐をした後、フリーランスで客先常駐をしていました。個人的には、フリーランス時代は自分の非力さを感じる場面こそありましたが、社員時代よりのフリーランスの方が圧倒的に気が楽でしたね。
ただ、やはり収入の不安定さはどうしても付きまといました。
フリーランス、正社員それぞれでメリット・メリットはあります。場合によっては独立ではなく、転職を選ぶ方がいい場合もあるというのが私の意見です。
私

正社員とフリーランス(個人事業主)どちらがいい?

2018年の調査では副業・兼業を含むフリーランス人口は1,119万人となり、日本の労働人口の17%を占めています。

経済規模でみると今や20兆円を超えています。なお、アメリカでは労働人口の約35%がフリーランスという働き方を選択しているそうです。

このようなフリーランス市場ですが、まずは、正社員フリーランス(個人事業主)を法律面や働き方、福利厚生の面から客観的に比較してみたいと思います。

正社員 フリーランス(個人事業主)
契約形態 雇用契約 請負契約または準委任契約
残業代 あり

だが、「名ばかり管理職」として支払いを逃れるケースあり。

請負契約:なし

準委任契約:ありが一般的(契約次第)

有給休暇 あり

だが、取れないケースは往々にしてあり(2年で時効になる)。

なし

だが、自分の裁量で休みを取ることは可能。

最低賃金補償 あり

だが、みなし残業を組み合わせて、最低賃金を下回らせるテクニックはある

請負契約:なし

準委任契約:実務上、最低賃金を下回ることはない。

失業保険 あり なし
労災保険 あり

会社が保険金を負担。

なし

だが、裁判で認められるケースがある。

健康保険 会社が契約する健康保険組合 国民健康保険
年金 厚生年金

会社が2階建て部分を負担。

国民年金
税金の支払い 所得税、住民税とも会社が源泉徴収して支払う。 確定申告を自分で行う(ただし、所得税は源泉徴収されている)。住民税も毎月自分で支払う。
裁量の範囲 会社によって様々だが、指揮命令系統は会社にある  全て自分にある 
ローンのしやすさ しやすい 難しい

こうしてみると、フリーランスは裁量の範囲が広く、自由に仕事ができる一方で、契約期間はあくまでも「有期」で、クビになりやすく、失業保険がない、国民年金であることが大きなデメリットです。

SES会社の社員と客先常駐フリーランスならどちらがいいか?

転職パンダ
転職パンダ
同じ客先常駐なら給料が高い方がいいなあ。

では、ITシステム開発の主要な働き方である客先常駐をするなら、正社員とフリーランスどちらが良いのでしょうか?

下記の表で、正社員(SES会社社員)とフリーランスを客観的に比べてみます。

正社員(SES社員) フリーランス
①収入 5年目の平均年収は400万円程度

500600万円が限度と言われている(もちろん例外はある)

平均年収720万円

・一般的なエンジニアよりも高い水準

②稼働日 フルタイム 基本フルタイムだが、週2~3の案件もある
③契約期間 期間の定めなし(無期) 請負契約:案件単位

準委任契約:数か月~数年

④クビのなりやすさ なりにくい(ただし、退職勧奨は良く行われている) 契契約期間約が終われば終了
⑤指揮系統 所属企業 本人(原則)
⑥案件の選択肢 優良企業は別だが、常駐先を一方的に指定されるケースがほとんど ・自分のコネクション

・エージェント経由で紹介される案件

⑦スキルアップ ・幅広い経験を積むことが可能

専門領域に特化することは難しく、器用貧乏になる

・積極的に可能

案件受注のために不可欠(専門領域を持っていないと厳しい)

と、このような違いが出てきます。

なお、フリーランスエンジニアの収入を平均720万円と書きましたが、職種ごとにもう少し詳しく紹介すると、以下の通りとなります。※データは、エージェントが公開しているものを集約しました。

職種 収入
システム・エンジニア 840~960万円(月平均単価 70~80万円)
プログラマ 720~840万円(月平均単価 60~70万円)
Webデザイナー 600~720万円(月平均単価 50~60万円)
コーダー 480~600万円(月平均単価 40~50万円)

幅はありますが、システム・エンジニアやプログラマの収入はかなり高いと言えますね。

こうしてみると、やはり

  • リスクを冒さないでそこそこ生活できればいいのであれば、SESの社員
  • 高い成果を求めてリスクを冒せるのであれば、常駐型フリーランス

と言うことができそうです。図で書くと以下の通りですね。

リターン【低】 リターン【高】
リスク【低】 SES会社の社員
リスク【高】 客先常駐フリーランス

実際、レバテックフリーランスのデータでは、フリーランスとして働き始めた理由で「収入を増やしたかったから」が39%となっており、高い年収に魅力を感じている人が多いようです。

また、「自分で/友人とやりたい事業があったから」という回答が25%を占めており、起業を見据えて裁量や自由度の高いフリーランスになることも多いようです。

将来のことを考えると転職を考えた方が良い場合もある

ただし、上記で踏まえていない視点があります。

それは将来はどうなの?言う視点です。

以下は、フリーランスエンジニアの年収を年代別で見たものです。

年代 年収 同年代の正社員平均年収比率
20代 696万円 1.84倍
30代前半 780万円 1.64倍
30代後半 816万円 1.42倍
40代前半 840万円 1.32倍
40代後半 876万円 1.31倍
50代前半 660万円 0.96倍
50代後半 600万円 0.88倍

こうしてみると、40代後半をピークに、50代前半になると正社員の収入が上回ってきます

これは、会社員では昇進によって管理職になるというキャリアパスがあるからです(年功序列ともいいますが)。

有力なベンダー、事業会社のIT部門などでは、(上位の)管理職となれば、基本はマネジメント業務をすることが仕事の中心となります。

また、有名どころの会社で管理職になるまで昇進できれば、50代でも条件の良い会社に転職することも可能になります。

とはいえ、SES会社の社員の場合は話が異なります。

管理職と言っても、私が知っている会社では部長が一人で客先常駐していましたし、社長が客先常駐しているケースもありました。

結局のところプレイヤーであることに変わりがなく、収入も頭打ちの可能性が高くなります。

一方で、フリーランスは、生涯いちプレイヤーでしかありませんから、エンジニアとして市場価値が落ちる(と言われる)50代以降は年収が下がってしまう訳です。

ただし、そもそもエージェントのデータでは50代エンジニアの母数がかなり少ないのが現状です。レバテックフリーランスの調査では50代は全体の4%に過ぎません。

「エージェントを介さず自分のコネで仕事をしている」「自分で起業をして会社を設立した」という人については含まれていないのですね。

このような人達は、必ずしも同年代の正社員と比べて年収が低いとは言えないと思われます。

フリーランスは50代になると収入格差が広がると言った方が正確かもしれません。

これを表としてまとめると以下のようになります。

将来のリターン【低】 将来のリターン【高】
リスク【低】 SES会社の社員 有力なベンダー・事業会社のIT部門の社員
リスク【高】 客先常駐フリーランス

このセクションの結論としては、

  • 客先常駐エンジニアをするなら、SES会社よりもフリーランスの方が収入面やスキルアップの面で良い(特に若いうちは)
  • SES会社は年収面のメリットも少なく、将来のキャリアプランも描けない。
  • 将来を考えるのであれば、有力なベンダー、自社開発企業や事業会社のIT部門に転職することも考えたい。
  • フリーランスの場合、将来の会社設立が視野に入ってくる。

となります。

私
現状、新型コロナウィルスの影響が大きい状況ですから、20代や30代前半であれば、転職を選んだ方が無難ではあると思われます。

フリーランス・エンジニアから正社員に戻れるか?

私も、フリーランス・エンジニアから正社員に戻ったケースを見たことがありますが、残念ながら、年齢が上がるにつれて再就職が難しくなり、再就職できたとしても条件はあまり良くありません

IT業界は人手不足が続いていますが、エンジニアは年齢が上がるとその市場価値が逓減していきます。

一昔前は35歳定年説がありましたが、現在では35歳とは言わないまでも40歳を過ぎると、市場価値はかなり下がってくると思った方が良いでしょう。

特にSES会社では管理職へのキャリアパスが非常に細いため、高齢フリーランスの雇用には二の足を踏みがちです。

私
在宅で働いていた人を絶賛炎上中のSIer開発案件に投入するのは流石にリスキー、という側面もありますね。

一方で、やはり高度な専門領域を持っているフリーランスであれば、正社員として雇いたいと手を挙げる企業も勿論出てきます。

スタートアップ系や小規模な企業では、役員として迎えたいと手を挙げることもあるでしょう。

やはり、AIや統計等の高度専門領域、原価計算や経理、生産管理などの特定の業務領域、更にJava等の主要言語をマスターすることをお勧めします。

担当者
担当者
とはいっても、スキルの高い人材はフリーランスでも全然稼げますから、正社員に戻ろうとする人はあまりいないかもしれませんね。

(補足)請負契約、準委任契約とは?

補足として、フリーランスの契約形態の2種類について説明します。

請負契約 準委任契約
報酬の対象 成果物 業務完遂
成果物への責任 あり なし
改修作業 改修が必要になった場合、対応が必要 成果物に責任を負わないため対応不要

表を見てわかる通り、請負契約の場合は成果に対して報酬が支払われるため、同時に成果に対する責任も発生します。

よって、納品後のバグやエラー発生時の改修に責任を負います。

請負契約の場合は、納品後にそういった対応が必要になる可能性を考慮することが必要になります。

また、修正が出来ない場合、損害賠償を請求されるケースもあります。万が一に備えてフリーランスの損害保険も考えた方が良いかもしれません。

一方、準委任契約の場合は業務完遂が契約条件ですので、成果物に対する責任は問われません。

簡単に言えば、労働期間に対して報酬が支払われるという契約です。

基本的にフリーランスがプロジェクト先に客先常駐する場合は、準委任契約(SES契約)を結びます。

請負契約は、システム全体やその一部を一括で作ります!ということになりますので、クラウドソーシングで小規模な案件を受注する際に交わされることが多いですね。

フリーランスになるのであれば客先常駐型、在宅型どちらがいい?

フリーランスというと自由な時間に自由な場所で働くことができるというイメージを持つ方も多いと思います。

では、在宅型(リモートワーク)客先常駐型どちらがよいのでしょうか?

在宅型(リモート)の案件数は未だ少ない

コロナ禍であっても、在宅型の案件はあまり多くありません。

レバテックフリーランスでは2021/4/15現在、一般的な業務委託の案件25,443件に対し、リモート案件3,111件です。

他のエージェントではリモート案件取り扱いなしのところもあり、割合にすると12.2%という数字はかなり多いという印象です。

とは言え、それでも1割程度というのが現実です。

また、多くの案件は”一部リモートワーク”ですので、完全リモートの案件は更に減ると思われます。

以上から言えるのは、リモート案件だけを探すと選択肢が限られてしまうということです。

無理に在宅型フリーランスで行こうとすると、仕事及び収入が減る可能性があります。

選択肢としてリモートの案件もリストアップすることは悪いことではありませんが、リモート一本はフリーランスとして生きていく上でのリスクが高まります。

クラウドソーシングで稼げるか?

現在様々なクラウドソーシングのプラットフォームがありますが、システム関連案件は概ね以下の特徴を持っています。

  • そもそも案件数は多くない
  • 請負契約が多い(不具合改修の義務を負う)
  • 自社システム開発もあるが、HP制作や簡単なWebサービス開発が多い
  • 工程はプログラミングが中心
  • エンジニアだけでなく、主婦や学生、副業人材までが競合となるため、価格競争が激しい

最も大きな問題は、案件数の少なさと競合の多さです。

実際に、あるクラウドソーシングで自社システムの改修・新機能開発でエンジニア(1名)を募集した企業に話を聞くと、数日で100人ほどの応募があったとのことですから、競争の激しさたるや異常です。

結果的に、フルタイムではないものの単金は月30万円程度とのことでしたので、かなり買い叩いたという印象です。

在宅型フリーランスは満足感を得られない

在宅型フリーランスの満足度が論文で調査されていましたので、ご紹介したいと思います。

インターネットを通じて在宅型でフリーランスをしている人(日本で言うとIT系クラウドワーカーのイメージ)の満足度を研究した「Alternative Work Arrangements and Job Satisfaction - Cheryl Carleton & Mary Kelly」という論文では、在宅型フリーランスとして働く場合、柔軟性と自律性つまり仕事への裁量権があればあるほど、満足度が上がると指摘しています。

一方、Beach Time, Bridge Time, and Billable Hours: The Temporal Structure of Technical Contracting  - James A. Evans, Gideon Kunda and Stephen R. Barleyという論文では、在宅型フリーランスは長時間労働で時間的な柔軟性は殆どなく、自分の評判や時間単価を上げることに精一杯になると結論付けています。

業務系システム開発のリモート案件がこれに該当するかは微妙なところですが、クラウドソーシングで仕事をしても満足感は得られないとは言えるでしょう。

在宅型にメリットはあるが最初からリスクを冒す必要はない

在宅で働くメリットには以下のようなものがあります。

  • 通勤が不要になる
  • 自由に時間が使える
  • 人間関係のストレスが減る

通勤が不要になるというのは大きなメリットです。

通勤時間が長い人ほど肥満が多いと言うデータもあるようです。実際に、満員電車で心身ともに消耗してしまう人も多いでしょう。

また、クソみたいな上司がいる現場ではストレスにより早死にする可能性が高まるとの研究もあり、無用な人間関係に悩まされないというのは大きなメリットです。

一方、上記したように業務システム開発の場合、リモート案件が少なく、選択肢が限られることは要注意です。クラウドソーシングもいまいちです。

また、実際に在宅で仕事をしてみると分かると思いますが、仕事時間が自由過ぎることで自分を律することが難しくなり、夜中や土日に仕事をしてしまったり、だらだらと長時間仕事をしてしまったり、著しくワークライフバランスを崩してしまうというケースが起こります。

私
これは、在宅で仕事している人がよく陥る罠ですね。時給にすると、最低賃金を下回るみたいな・・・

Long working hours and symptoms of anxiety and depression: a 5-year follow-up of the Whitehall II study」という論文によれば、週55時間以上働く従業員は、週35〜40時間働く従業員と比較して、うつ病のリスクが1.66倍、不安症のリスク1.74倍になるとのこと。

時間的自由が自分の健康を蝕んでしまう可能性があるというのは何とも皮肉なことです。

結論としては、最初からリスクを冒して在宅型フリーランスになるのではなく、常駐型フリーランスで実績を積むことをお勧めします。

常駐型でクライアントに認められれば、リモートワーク(いわゆる持ち帰り)を許されることも出てきます。

まずは目の前の仕事で成果を出すことに集中しましょう。

私
法人なりして会社を設立できるようになるのも、人的ネットワークの積み重ねがあるからなんですよね。

インボイス制度はフリーランスに不利に働く

消費者として消費税は本当に邪魔なものです。

一方、年間売上高が1,000万円を超えない事業者(免税事業者)であれば、消費税を国に納めなくても良い、つまり消費税が利益になっているという現実があります。

例えば、消費税込みで月77万円の単金を貰っていたとすると、消費税として払われた年間84万円については、利益ということです。

しかし202310月から「インボイス制度」が導入されることになりました。

これは、簡単に言えば今まで利益として貰っていた消費税を国に納めろ!という制度です。

もう少し詳しく説明します。

納税する消費税額の計算式は従来と変わらず以下の通りですが、

「(A)納税消費税額=(B)売上の消費税-(C)仕入や経費の消費税」

この(C)仕入や経費の消費税の取り扱いが変わることになります。

具体的には、(C)仕入や経費の消費税が記載された適格請求書(インボイス)を保存しておかないと、(B)売上の消費税から控除できなくなってしまうのです。

従って、フリーランスを雇う側のベンダーや事業会社としては、フリーランス側にインボイスを発行するように要求することになります。

しかし、課税事業者であればよいのですが、(売上高1,000万円以下の)免税事業者であるフリーランスの場合、法律上インボイスを発行することはできません。

インボイスを発行するためには「適格請求書発行事業者」として国に登録することが求められます。

そうすると1つ大きな問題が発生します。

適格請求書発行事業者の登録をした場合、売上高が1,000万円以下であっても、免税事業者とはなりません。

つまり、売上高が1,000万円以下のフリーランスも課税事業者として、消費税を国に納めないといけなくなるのです。

従って、免税事業者であるフリーランス側の対応方法は以下の3つになります。

  • 免税事業者のまま消費税抜きで請求する。
  • インボイスを発行して、消費税込みで請求する一方で、課税事業者として消費税を国に納める。

いずれしても、今まで利益だったものがなくなることになりますので、フリーランスの収支に不利に働きます。

私
フリーランスになるのなら、シンプルに年収1,000万円を超える収入を貰えるエンジニアになるというのが一つの目標になりますね。

まとめ

以上、

  • 正社員とフリーランス(個人事業主)どちらがいい?
  • SES会社の社員と客先常駐フリーランスどちらがいい?
  • フリーランスやるなら在宅型(リモートワーク)と客先常駐型どちらがいい?

というテーマで書いてきました。

結論としては、

  • フリーランスは実力社会。スキルに不安があるうちはフリーランスよりも転職を選んだ方が良い。
  • SES会社の正社員よりも客先常駐フリーランスの方がエンジニアとしてメリットがある。ただし、いきなり独立するよりも、自社開発会社や事業会社への転職を考慮に入れた方が良い。
  • 在宅型は案件数が少なく、リスクがある。まずは客先常駐型で実績と人脈を積み重ねることをお勧めする。
  • フリーランスになるなら、年収1,000万円越えが当初の目標となる。

となります。

参考になれば幸いです。

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