【体験談】営業からエンジニア(プログラマー)に転職するメリットはこれ!

このページでは元営業がエンジニアに転職してよかったこととメリットについてお話していこうと思います。

  • 営業からエンジニアへの転職を考えている
  • エンジニアに転職するメリットを知りたい

こういった方向けの記事です。
是非参考にしてみてください。

【結論】営業からエンジニアへの転職は楽勝!あとは頑張り次第

まずは結論から。
営業からエンジニアに転職するのは正直楽勝です。
何故なら今エンジニアの需要が非常に高いため未経験からでも採用や教育をしてくれる企業が大変多いからです。
もちろんエンジニアになることが人生においてのゴールではありません。
結局あなたが

  • 何故エンジニアになりたいのか
  • どういったエンジニアになりたいのか
  • 5年後10年後に対してどういったビジョンを持つのか

という目的をしっかりもつことが一番重要です。

結局目的意識がないとまた別の仕事を探してフラフラすることになりかねません。

転職パンダ
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私

ただエンジニアになるのは難しいとか自分には無理などと思っている人は全くそんなことはなくて簡単だよという事は知っていくべきです。

エンジニアの勉強は難しい?理系でないとNG?

エンジニアはとても高度なことをしていると思っている人がいますが、実際はそんなことはありません。
多くはイメージで自分のやったことがないことや理解できないことは難しそうと思ってしまうのと同じです。
専門用語が多いのもそれに輪をかけているかもしれません。

しかし日本語の読み書きができて高卒レベルの頭をもっていればプログラミングができないということはまずありません。
(もちろん本当のエキスパートや天才プログラマーになろうと思ったらそれなりの素養は必要になってくると思いますが)

転職パンダ
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少なくとも一般的なプログラマーとして飯を食っていく分には誰でもなれると思っていて間違いありません。
また、理系でないとNGという事は全くありません。
世の中には文系SEはごまんといますし、理系でないと苦戦するというのは現役エンジニアからしたら完全な迷信に過ぎませんのでご安心ください。

エンジニアになろうか迷っている人へ!メリットは一体どこにある?

では、エンジニアになるメリットというのはどういった点にあるのでしょうか?
おそらくあなたはエンジニアに対して色々ないいイメージを持っていると思います。

私

実際に現役エンジニアとして働いている身としてエンジニアになったメリットをまとめてみようと思います。
今進路に迷っている方は是非参考にしてみてください。

営業からエンジニアに転職するメリット①手に職をつけることができる

エンジニアになるメリットの一つとして手に職をつけることができるという点があります。
営業職というのは誰にでもなれる反面つぶしがききません。
20代であればまだしも30代40代になっても転職できるのは

  • 本当に優秀な営業マン
  • 学歴が高い営業マン
  • 特定の知識や業界のエキスパート

ばかりです。

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そうでない人は残念ながら不動産屋や新規テレアポの怪しい・きつい仕事しか残されていません。
実際にこういった仕事でしか食っていけない人たちもたくさん知っています。

エンジニアは引く手あまたで売り手市場

ところがエンジニアの場合は違います。
ここ何十年もIT業界は人手不足に悩まされています。
つまり売り手市場のため、一定のスキルをもったエンジニアはどこに行ってもひっぱりだこです。

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また、手に職をつけることによってある程度の年齢にいっても仕事があります。
正社員にせよフリーランスや派遣にせよくいっぱぐれることがない、というのは大きなメリットと言えるでしょう。

営業からエンジニアに転職するメリット②給料が安定する

エンジニアになるメリットの一つとして給料が安定するという点があります。
営業職の場合、基本給+インセンティブという給与体系をとっている企業がほとんどです。

基本給を低くおさえインセンティブの割合が高いと毎月の給料が安定しないという悩みが生まれます。

転職パンダ
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著者も経験しているのでわかるのですが高額商品を販売している企業などはその傾向が顕著です。
これは営業成績がいい時は問題ないのですがスランプに陥ると最悪です。
モチベーションも下がりますし何より家族を持っていたりすると本当に不安になります。

エンジニアの場合は給料は固定制+残業代

エンジニアの場合、営業のように給料が月によって変動することはありません。
あるとすれば残業代が支給されるくらいでしょうか。

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営業職の多くはみなし残業ですが、エンジニアの場合よほど待遇の悪い企業を除けばきちんと残業代が支給されます。
このあたりもエンジニアにとっては大きな魅力と言えると思います。

営業からエンジニアに転職するメリット③ノルマや数字に追われる生活からの解放

営業からエンジニアになるメリットの一つとしてノルマに追われることがない点があげられます。
著者も営業だったのでわかるのですが、日々ノルマに追われ他人と比較される生活というのは本当にストレスがたまります。

エンジニアの場合当たり前ですがノルマという概念はありません。
基本的にはチームで開発を行うことが多いため個人プレーやチームの輪を乱すことは厳禁です。

転職パンダ
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このあたりは営業と真逆といえますよね。
もちろん個人に与えるタスクというのはありますがこれは何の仕事でも同じです。
スキルを高めることによって効率よく仕事を終わらせることができますし、営業のように無駄な残業などは必要ないのです。

営業からエンジニアに転職するメリット④職場選びに成功すれば超勝ち組の生活が待っている

エンジニアになるメリットの一つとして職場選びに成功すればめちゃくちゃ勝ち組の生活を送れるという点があります。
これはどういうことでしょうか?
エンジニアの場合、企業によって社風や環境が全く異なるという特徴があります。
著者の知っている会社の例でいうと

  • 残業は極力なし(会社の方針)
  • 有給を年10日以上消化できる
  • 人間関係が良好でみなフレンドリー

みたいな会社もあります。

こういった会社は大手企業から長期で仕事を受注したり、何らかの理由で経営がうまくいっていることが圧倒的に多いです。
このような会社に入社すれば大げさでなく一生安泰です。
こういった企業は探すと実は結構あるのです。

転職パンダ
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また、こういった優良企業は若手の採用にも熱心な事が多いため未経験でもポテンシャルで採用してもらえたりします。
あなたも転職活動をする際には色々な会社を受けて是非当たりの会社を引き当ててみてください。

大事なのはまずは一歩踏み出して転職活動を開始してみること

とはいえ

  • エンジニアになりたいなあ
  • いい会社に入って給料もたくさんもらいたいなあ

思っているだけで成功するということはまずありません。

エンジニアにとって大事なのはスキルなので必ず自己学習をすることです。
そして何より大事なのが転職活動をスタートすることです。

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未経験からでもエンジニアとして入社できる会社というのは探せば結構あります。
何事もまずは一歩踏み出す、という行動力が成功の秘訣というのは間違いありません。

まとめ

エンジニアに転職してよかったこととメリットについてお話させていただきました。
営業からエンジニアに転職しようと思っている人は是非参考にしてみてください。
また、未経験からプログラマーになるためには専門家の手助けは必須です。
著者のおススメの企業を紹介しておきますので早速登録して活動をスタートしてみてください。
あなたのエンジニアライフが豊かになるようにお祈りしております。

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