これでバッチリ!組み込みエンジニアが独立に必要な3つの準備とは

このページでは組み込みエンジニアが独立するために必要な準備についてまとめてみました。

フリーランスエンジニアの場合、正社員と違い仕事がなくなると本当に収入が0になってしまいます。
独立した後に「こんなはんずじゃなかった・・・」とか「キャッシュが回らない・・・」「貯金ができない・・・」
などと後悔することがないように事前に準備をしておきましょう。

私

常駐での組み込み案件C言語案件についての情報はこちらにまとめました。

準備①エージェントに登録し、自分の単価感を知る

フリーランスエンジニアで常駐する場合、月額単価というのが設定されます。
それはエンジニアの習得言語やスキル、案件や経験によってまちまちです。
組み込みエンジニアの場合もある程度の相場はありますが、エンジニアの経験値や経歴書、年齢などによってかなり異なってきます。

フリーランスとして独立する前は自分が「どれくらいの単価に参画できるか」というのがイメージできない方がほとんど。
ということで実際にエージェントに登録し相談することをおススメします。
ネガティブな話をするようですが、独立前は「年収1000万円程度は軽くいくだろう」と見積もっていてもいざ仕事をはじめたら年収500万円程度で「独立するんじゃなかった・・・」というようなケースもあります。

また、実際独立後の自分の年収を把握しておくことによってライフプランも設計することができます。
具体的には
・常駐だけでなく持ち帰り案件も検討するのか
・一年の内どれくらい働くのか
・生活費や交遊費や固定費にいくらくらい使えるのか
・どれくらい貯金ができるのか
・5年後、10年後はどのような変化があるのか

などなどです。

いきあたりばったりに独立するのではなく、まずはこういったリアルな資金面をシミュレーションすることが失敗のリスクを減らします。
そのためにはまずはエージェントに登録し相談しましょう。
そして自分のエントリーできる案件の相場感の把握をすることが何より大切です。

組み込み系のエージェントでおススメはある?

転職パンダ
転職パンダ
私
レバテックフリーランス が一番だろうね。
色々なエージェントをみてきたけどエンジニアへの還元率が段違いに高い。

そうなんだ。

転職パンダ
転職パンダ

あとはは
【Pe-BANK】もおススメ。

SES営業の田中さん
SES営業の田中さん

準備②自宅で作業ができないか人脈をあたる

組み込みエンジニアの場合、自宅やリモートでの開発作業はかなり少ないのが現実。
ただし例外もあります。
あなたが長期で付き合いのあるクライアントでなおかつ信頼を得ていれば持ち帰りの相談にも
乗ってくれることがあります。

平日は常駐で開発作業を行い、保険として持ち帰り案件を確保できればかなりキャッシュフローは安定します。
もちろん少々忙しくなるかもしれませんが、そういった話は「独立後」より「独立前」に話をつけておかないと、結局流れてしまったりうやむやになってしまいます。
また、いざ常駐すると忙しくてそういった持ち帰り方面の交渉や営業活動の時間が極端に少なくなるという部分もあります。

ということで、「人脈をあたって仕事がもらえるように独立前にガンガン行動すること」が大切です。

準備③開発言語の知識を豊富にする

組み込みエンジニアの場合、C言語を用いて開発を行います。
C言語案件のページでも説明しましたが、単価を上げたりスキルアップを図るには多言語の習得が大変効率的です。

特にC言語から派生したり影響を受けたプログラミング言語は非常に多いため、
習得はそこまで難しくないでしょうか。
C言語案件のページではJavaをおススメしておりますが、
RubyやPHP、あるいはPythonなども推奨できます。

もし独立前にそういったプロジェクトにかかわる機会があれば是非経験されてもらうのが
いいでしょう。

まとめ

組み込みエンジニアが独立するために必要な準備について書いてみました。
組み込み案件は需要もあり安定性が非常に大きな魅力です。
是非フリーランスで独立前に準備を整え頑張ってみてください!

私

まずは
レバテックフリーランス あたりに登録し、案件の紹介してもらおう。

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