30代未経験からエンジニアになるには

この記事は、

  • 30代未経験だけど、ITエンジニアになりたい

という方に向けた記事です。

この記事を読むことで、

  • 最速でプログラミングが学べる方法
  • ITエンジニアとして転職する方法
  • 自社サービス開発の会社に入る方法

が分かりますので、是非参考にして下さいね。

30代未経験でエンジニアに転職できるこれだけの理由

30歳からプログラミングを学ぶのは遅くない

転職パンダ
転職パンダ
プログラムするのは若い人ってイメージあるけど、30歳過ぎてもできるの?

IT業界では35歳定年説が昔から根強くありますが、実際正しいのでしょうか。

マサチューセッツ工科大学(MIT)の認知科学研究者であるジョシュア・ハーツホーン(Joshua Hartshorne)氏の研究によると、なんと新しい情報を学び、理解する能力は50歳前後がピークになるとのことです。

この研究では、確かに18歳前後で情報処理スピードなどの情報処理能力や記憶力がピークになり、その点では一般的に言われている通り、若い方が有利であると言えるのですが、学習と言う点ではむしろ、30代以降の方が優れている可能性があるのです。

そもそも、エンジニアとして必要なのは単純な記憶力や、情報処理のスピードではありません。あえて言えば、様々な知識の引き出しや、論理思考力、情報の構築力です。

実際に、オンラインで受講できるプログラミングスクールであるTechAcademyの受講者層をみても、10代~40代となっており、30代以降となってもプログラミングを学習している人が多いことが分かります。

IT業界では圧倒的な人手不足

転職パンダ
転職パンダ
どこも人手不足って聞くけど、IT業界はどうなんだろう?

dodaエージェントサービスによると、2020年2月における「IT・通信」業種の転職求人倍率は「6.80倍」となり、全体の「2.52倍」を遥かに上回っています

このように、IT業界は空前の人手不足といって過言ではないでしょう。

そして最近は、市場の主役だった大企業の基幹系システム開発というよりも、IT技術を活用して事業を拡大しようとしているベンチャー企業や中小企業が人材の受け入れ先として目立つように感じます。

30代未経験の人にとっても格好のチャンスと言えます。

ワンチャンあると感じます。
私

培ったスキル・経験も生かせる

転職パンダ
転職パンダ
これまでゲットしたスキルは生かせないのかな?

エンジニアに必要とされるのは技術力であることに疑いようはありませんが、要求仕様の定義や設計の際は顧客とのコミュニケーション能力が求められます。

また、メンバーを率いる立場になった場合、リーダーシップやマネジメント能力が求められることになります。

ですから、営業や販売、接客業をしてきた人であれば生かせる能力は沢山あります。

私が見た限り、生え抜きのエンジニアはオタクが多く、こういったことが得意なエンジニアはそれほど多くありません。

ですから、技術面さえなんとかなれば30代未経験の人であっても、活躍できる余地は大いにあると思って結構です。

適正があれば1年で5年経験者を抜かすこともできる

転職パンダ
転職パンダ
いざエンジニアとして入社したらついていけるかな?

実際私もそうでしたが、プログラミングに関しては1年で5年経験者を抜かすことは十分可能です。

特にAIやPythonなど比較的若い技術分野や言語については、やれと言われても出来る人が少なく、いきなり社内の第一人者になることも不可能ではありません。

ただし、仮に1年で5年経験者を抜かそうとするのであれば、仕事をしながら毎日家でプログラミングを勉強するくらいでないとなりません。この努力量が後に圧倒的な差となってきます。

一方、いくら勉強しても、様々な現場で培われるエンジニアとしての常識、設計能力など経験がものを言う分野はさすがに1年で身に付くことはありません。じっくりと業界に腰を据えて取り組むしかありません。

とはいえ転職のハードルが高い理由

転職パンダ
転職パンダ
でも実際の転職は結構厳しいんでしょう?

とはいえ30代未経験者のエンジニア転職が難しいというのは間違いありません。

30代になると求人数が少なくなる

ネット上では、30代未経験者の転職は厳しい!30代未経験の求人数が少ないから!と書かれている記事もあります。これは間違いではありませんが、論理飛躍しており説明が必要です。

実は「労働施策総合推進法」という法律により、「年齢」「性別」を制限した求人募集は認められていません。

ですから、企業が求人広告を出す際には、下記の例外ケースを除き「30歳未満」のように年齢を指定することは認められていません。

例外事由 3号イ:長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用する場合(無期雇用に限る)

例外事由 3号ロ:技能・ノウハウの継承の観点から、特定の職種において労働者数が相当程度少ない特定の年齢層に限定し、かつ、 期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用する場合(無期雇用に限る)

逆に言えば、このような例外ケースが認められている以上、30代向きの求人数は減る傾向にあります。

また、未経験の20代若手が欲しい企業には、法律に抵触せずに実質的な年齢制限ができる別の手段があります。

それは第二新卒専門の転職サイトやエージェントを通じて求人を出すということです。これで、法律上の制限を気にせず、若手だけを集めることができます。

このような転職サイトやエージェントを使えない企業はどうするかというと、ハローワークなどで年齢不問で募集をしておき、書類選考や面接の際に年齢以外の理由をつけて不採用にしているのが実態です。

以上から、実質的に30代以降の求人は少ないといって良いでしょう。

未経験OKの求人はあってもリスクが高い

転職パンダ
転職パンダ
未経験じゃだめ?

エンジニアの中途採用で未経験者OKとしているのは、第二新卒あたりまでです。

20代後半以降の人材はあくまで即戦力です。会社は新卒組のように給与を払いながら時間とお金をかけて教育するような選択はしません。

特に優良な企業では、そもそもの離職率が低く、採用枠を巡って求職者が殺到しますから、わざわざ30代未経験者を雇い入れる意味すらありません。

一方、30代未経験者でも”正社員として”受け入れてくれる企業もあります。

そうです、SES会社です。

実際以前私がいたSES会社では、30代未経験の人でも採用していました。

システム開発や運用の現場で人手不足が発生すれば、SES会社にとってビジネスチャンス到来ですから、誰でも良いから現場に入れてしまえ!と30代未経験の人が採用されることがあるのです。

未経験者OKはブラック企業の可能性があるから気を付けろと言われているけど大丈夫?と心配になる人がいると思いますが、SES会社が必ずしもブラック企業な訳ではありません。

しかし、私が見たかぎりでは、30代未経験の人が任される仕事は、運用監視やテスト、データ整理などの単純作業が圧倒的に多いようです。

そして、SES会社の場合、「客先常駐」しながらこのような仕事が延々と続きます。情報システム部に常駐する場合、下手をすると一生この状態が続きます。

客先常駐で運用監視はエンジニアの墓場と言われることもありますが、30代未経験の人は最初からこのような環境に入れられてしまうのです。

ITエンジニアというと、綺麗な都心のオフィスで最先端の仕事をするという花形のイメージがありますが、まるで違う世界があるのですね。

果たして、エンジニアに希望を抱いている方は、このような環境、仕事にやりがいを感じられますか?

30代未経験からのエンジニア転職作戦

作戦① 30代には時間がない。始めるなら早く

転職パンダ
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じっくり行く先を考えちゃだめ?

これは全ての業界に共通することですが、30代でも前半の方が確実に転職に有利です。35歳以上になると加速度的に転職のハードルが上がってきますので、早ければ早いほど良いと言わざるを得ません。

プログラミング・スクールには転職支援サービスが付いているものも多くありますが、その殆どが「~30歳前後」という年齢制限を設けていることがそれを物語っています。

つまり、30代後半に近づくほど、転職の成功確率が下がるので、転職の保障はできませんということです。

従って、エンジニアになりたければ悩んでいる時間はありません。今すぐにでも動いて下さい。会社を辞める必要はありませんが、仕事をしながらでも始めるのが良いでしょう。

作戦② 良い会社に入りたければ技術と実績を身に着けよう

転職パンダ
転職パンダ
未経験なんだからアピールポイントが何にもないんだよなあ

上記したように、30代未経験でもSES会社であれば入れる可能性はありますが、それが嫌であれば、「実績・技術」を身に着けて転職活動をしましょう。

実績とは?

エンジニアの業界では、実務経験1年程度というのが一つの目安です。

なぜならば、1年程度経験を積んでいれば、プログラミング経験だけでなく、現場でコーディング、テスト、リリースという工程を一貫して経験している可能性が高いからです。

転職パンダ
転職パンダ
実績もなにも未経験だから困ってるんですが?

重要なのは、実際に実務をある程度経験したという「開発実績」です。

例えば独自のWebサイトやサービスを自分で企画、設計、開発してリリースしたという「実務レベルに近い経験」があれば、実際の実務ではなくても「開発実績」としてアピールできます。

プログラミング・スクールでも、プログラミング技術だけでなく、このように実務レベルに近い開発を体験するという点に重点を置いているところが多くあります。

Javaでプログラミングをした経験が一応あります!程度ではなく、より実務に近いレベルを実績として持っておきたいところです。

実際に、スマートフォンのアプリを自分で企画・開発した人が成果物を実際に見せたらすんなりと転職できたという事例もあります。
私

技術とは?

いうまでもなくプログラミング言語の習得です。では、どのような言語を習得したらよいのでしょうか?

以下は、TIOBE indexと言われる世界のプログラミング言語ランキングTop10(2020年3月度)です。

順位 言語 特徴など
1 Java オブジェクト指向・クロスプラットフォーム言語で様々な分野で活用されている。
2 C メモリ管理が柔軟で高速なネイティブ・プログラムが作れる。
3 Python AI・機械学習の分野で活用が広がっており、今非常に熱い言語。
4 C++ C言語を拡張し、オブジェクト指向にした言語で、C言語のメリットも併せ持つ。
5 C# マイクロソフト社が作った言語で、C++の発展系であるがJavaのようにVM上で動く。
6 Visual Basic .NET マイクロソフト社が作った言語で、Visual  Basicの発展系であるがオブジェクト指向言語。Visual  Basicしか知らない人が使うと地獄になる。
7 JavaScript ブラウザ上で動く言語。高度なユーザーインターフェースを作る際に使われる。
8 PHP Webアプリを作る際にほぼデファクトスタンダードとなっている言語。Wordpressなど有名なWebアプリはPHPで作られていることが多い。
9 SQL 業務系ではOracle、Web系ではMySQLで使われるデータベース操作言語。
10 Go Googleが開発した言語。今後メジャーになる?

これを見ると、Javaがトップになっています。Web系から組み込み系、ゲーム系、基幹系まで幅広く使われていることがこのような結果になっていると思われます。また、元々C言語系のオブジェクト指向言語ですので、他言語にも応用が利きやすいです。

もし迷うことがあるのであればJavaをおススメしますが、プログラミング・スクールに通うのであればそちらで決められた言語で良いと思います。

いずれにせよ、成果物を抜きにしてプログラミングができます!というのは通用しません。

そのためにも開発実績(≒成果物)は必要です。また、証明の手段として認定資格を取るということも手です。

どのような認定資格が有効か

ざっくりとですが、認定資格はエンジニアとして全般的な能力があるということを証明することができる「国家系」の認定資格と、より特定のプログラミング言語に精通していると証明できる「民間系」の認定資格に分かれます。

国家系
  • ITパスポート試験・・・営業さんでも取れるレベルなので残念ながらほぼ意味はない。
  • 基本情報技術者試験(FE)・・・まずはこの程度。
  • 応用情報技術者試験(AP)・・・ここまで行ったら立派。現場でもあまり持っている人はいない。
民間系
  • Oracle Certified Java Programmer(Oracle社)・・・Bronze、Silver、GoldがあるがまずはBronzeから
  • Ruby技術者認定試験(Ruby Association)
  • Python試験(一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会)
  • マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)・・・AI、Azureなど様々なものがある

どれを取ったら良いのか迷うところですが、はっきり言って現場はより実務経験を重視していますので、悩み過ぎない方が良いです。

難しい試験に挑戦していたずらに時間とお金を浪費するよりも開発実績の作成に力を入れた方が後々のためになります。

また、自分の向かう方向性によって、取るべき資格(特に民間系)は変わってきます。まずはエンジニアとして採用されることが当面のゴールですから、採用されてから勉強するのでも遅くはありません。

とは言え、認定資格の取得により、根気がある、やる気があることを見せられますので、履歴書に書くと非常に有効であることも付け加えておきます(採用担当者と現場の見方が違うという話です)。

派遣で1年間の実務経験を身に着けるのも手

手っ取り早く実務経験を積むための手段としては、未経験者OKの派遣社員になるという手があります

30代という年齢がネックになりますが、【IT派遣テクノウェイブ】 では45歳まであれば登録することができるので大丈夫です。

スキルアップ支援としてオンラインによるプログラミング無料学習システムもあります

ただし、最初のうちはテストやデータ整理、手伝いなどが多く、プログラミングをやらせてくれる可能性は低いかもしれません。

ですから、後々の転職のために必要な実務経験を効率的に積むという割り切った考えで仕事をするのが良いかもしれません。

作戦③ チャンスがあるのはWebエンジニア

転職パンダ
転職パンダ
一口にITエンジニアと言っても色んな分野があると思うんだけど、何がいいのかな?

少々古いデータになってしまうのですが、株式会社リクルートキャリアの2018年12月調査によると、転職求人倍率は以下のようになっています。

職種 転職求人倍率
SE 3.13倍
インターネット専⾨職(Webエンジニア含む) 3.92倍
組込・制御ソフトウエア開発エンジニア 4.00倍

このように、SEよりはインターネット専⾨職(Webエンジニア含む)の方が0.8ポイント近く求人倍率が高い、つまり転職しやすい状況です。

実際私が見てきたところでは、現在ベンチャー、中小企業にもWebサービスの運用が一般化しており、このような市場の広がりが背景にあるのではないかと思います。

実際に、フリーランス系エージェントでもWeb系の案件が非常に多く見られます

また、Webアプリケーション関係の技術を教えてくれるサービスやスクールも多く、未経験の人にとってはとっつきやすいところです。

なお、組込・制御ソフトウエア開発エンジニアも転職求人倍率が高いのですが、求めるスキルが高いからこそ、技術者不足が続いているとみるべきでしょう。技術を教えてくれるサービスも殆ど見当たりませんし、あまりおススメはできません。

効率的なプログラミング言語の学習方法は?

転職パンダ
転職パンダ
さっそくプログラムの勉強を始めたいんだけど、どうしたらいい?

まずはプログラミングの勉強をしたいなと思っている人が多いと思いますので、効率的なプログラミング言語の学習方法を紹介したいと思います。

独学でのプログラミング学習はおススメしない理由

転職パンダ
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独力で勉強しようと思うんだけど

私は自身の経験から、プログラム初心者の独学は非効率だと思っています。

その理由と対策を紹介したいと思います。

学習が目的化してやる気を失う

私もそうですが、何かを勉強しようと思っている時はモチベーションがとても上がっていますので、脇目もふらずに取り組みがちです。

プログラム初心者で言うと、「初心者のための○○言語学習」というような本を買ってきて、よーしやったるぜ!みたいな状況です。

しかし、残念ながら、半分も行かずに挫折する人が大半ではないでしょうか。

この理由は簡単です。

学習が目的化しているからです。本来プログラムは、ある機能を実現するための手段にすぎません。

学生時代を思い出して下さい。漢文の授業がつまらなく感じるのは、人生に何の意味がないからです。

プログラムの学習でも、決められた成果物がないまま、文法だとか関数だとかをああだこうだと勉強するだけでは、嫌になって当然です。

また、何らかのゴールとしてサンプル成果物を設定しているプログラム学習本もありますが、結果は大して変わりません。

なぜならば、結局はポチポチとサンプルを打ち込むだけになってしまい、最終的には面倒になってサンプルプログラムをコピーしてコンパイルを通し、動かすだけで終わってしまうからです。

プロのエンジニアも技術本は読みますが、基本的にはリファレンス本です。辞書のように知りたいところだけ読む使い方をしている人が多いですね。

期限と品質基準がない

プログラミングスキルは仕事を通じて最も成長します。

タイトなスケジュールのもと、バグが0という状態を目指して一生懸命頑張るからです。

自己学習ではこのようなプレッシャーがまるでありません。だらだらとプログラムを打ち込み、バク取りすらしない、そんな状況に陥ってしまいがちです。

そのような状況では、プログラミングのスキルは磨かれません。

チーム開発に必要な知識が得られない

プログラム開発は、予算・期限・品質基準の元チームで行うものです。

チームでプログラム開発をする際に必要となることをざっと上げると以下のようになります。

構成管理 どのプログラムが最新か分かるように、svn等を使ってプログラムを一括管理する
スケジュール・工程管理 スケジュール通りに進んでいるかをWBSで管理する
標準化 後々に保守しやすいように、プログラムの書き方を統一化しておく
品質基準 基本的にはバグが0の状態

パッとみてもイメージがわかないかも知れませんが、実際にチームでプログラム開発をしてみると、確実に必要であることが分かります。

このようなことは一人でプログラミングしている限り身に付きません。

転職を視野に入れるなら、転職支援付きプログラミングスクールがおススメ

転職パンダ
転職パンダ
何としてもホワイト企業のエンジニアになりたいんだ、僕は!

上記のように一人でプログラムの勉強をしても、いつプログラムができるようになるか分かりませんし、実務経験がない以上企業にも評価されません。

もし本気でエンジニアを目指すのであれば、いい訳の出来ない環境に身を置いて、プログラミング技術の習得と実務レベルに近い開発の経験を得るのが近道です。

最近では、エンジニアとしての求人紹介サービスもセットになったプログラミング・スクールが整備されてきましたので、おススメです。

プログラミング・スクールを調べてみたので参考にしてみて下さい(2021年4月5日現在)。

形式 コース・費用 対象年齢 求人紹介 学習内容
DMM WEBCAMP 通学(東京・大阪) 通常講座3か月:690,800円

専門技術講座4ヶ月:910,800円、ただし、専門実践教育訓練給付金制度を使えば、350,800円

20歳~30歳まで HTML、Rubyなどサイト制作やアプリ開発に必要な技術 。チーム開発の課題はECサイトの開発。
TECH::EXPERT (テックキャンプ) 通学(渋谷、大阪、名古屋、福岡)、オンラインのみは不可 10週間コース:657,800円〜 20代~30代 言語はRuby。フロントからサーバーまで、設計、開発、インフラ構築、運用までと学習範囲は広い。

オンラインブートキャンプ

オンライン コースによるが、4週間コースの場合概ね17万円前後 10代~40代 △(TechAcademyキャリアにおけるスカウト) コースによる

【TechAcademy Pro】

オンライン 12週間コース:327,800円 32歳以下限定 JavaによるWebアプリケーション開発

ITCE Academy

通学(無料宿泊施設あり) 4週間コース:紹介が成立した場合に無料 18歳~29歳 ネットワーク、サーバー技術
Tech Boost 通学(東京)、オンライン 月額:32,780円

入学金【スタンダード】:126,500円

入学金【ブースト※】:219,780円

※転職サービス付

10代~30代 〇(フリーランスとしての就業も可) Ruby、phpによるWebアプリケーション開発など

注意したい点は、年齢の問題です。

30代でも受講可能なのは、TECH::EXPERT (テックキャンプ)など一部のプログラミング・スクールに限られます。

かつオンライン学習可(地方でも受講が可)・転職サービス付きということになると、Tech Boost 一択となってきますね。

唯一の問題は、それなりに受講料がとられるということでしょうか(他のサービスよりも安いですが)。この点は、転職後の給与UPで取り戻すのが正解だと思います。年収が100万円が上がれば、余裕で元がとれる金額です。

車や洋服に投資するのか、1~2年後の年収を上げるために投資するのか・・・答えは明白と言えるかもしれません。

現在オンラインでもカウンセリング可能となっていますので、コロナが心配の方でも安心して話が聞けます。

転職パンダ
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僕には、まだワンチャンある・・・人生逆転できる!
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