このページではフリーランスエンジニア向けにJP1案件の最新情報をお届けします。
JP1案件はインフラ案件の中では、比較的案件数が少ないです。

ただし、技術者のニーズは非常に高くマッチしている人材がいればすぐに決まるような特徴を持っています。
このページではこれからJP1エンジニアになろうとしてる方や、すでにバリバリ活躍されている方向けに情報を提供しております。

なお、当ページはIT業界で現役のSES営業(フリーランスエンジニア向けの営業)を行っている現場からの生の情報なので、きっと参考になると思います。
それでは早速見ていきましょう。

そもそもJP1とは

はじめに

JP1とは日立製作所が開発しているオープンミドルウェアシリーズの一つです。
統合システム運用管理ツールと位置付けられ、運用ツールとしての日本国内シェアは約3割近くにも上り、トップシェアを占めています。
競合としてはTivol(IBM)Systemwalker(富士通)千手(NRI)などが挙げられます。

オートメーション(ジョブ管理システム)、モニタリング(総合管理、集中監視ツール)、コンプライアンスなどの特徴があり、多様なニーズに対応しているサービスです。

JP1の生まれた歴史背景

1990年にメインフレームからのダウンサイジングの流れを受け、開発が進められてました。
オープン環境でもメインフレームと比べても遜色のない、高信頼なバッチ処理や業務の自動化をマルチプラットフォームへ向けた開発が行われ、JP1が誕生しました。
JP1が誕生した1994年にJP1 Version1から始まり、2017年の現在では最新のVersion11がリリースされております。
黎明期から時代のニーズにあわせバージョンアップを繰り返してきたという歴史があります。

JP1案件の今と今後

さて、JP1案件の現在のニーズと今後についてはどうでしょうか?
JP1案件に長く携わっていますが、案件数にはついては増加もしていなければ減少もしていないというのが体感です。
単価はリーマンショック前に比べれば若干下がっている気はしますが、
それでも他の開発言語にくらべれば非常に安定しているといっていいでしょう。

今後も案件数は爆発的に増えることは考えにくいですが、安定して仕事があるのは間違いありません。

その背景には圧倒的な人材不足という環境があります。
JP1エンジニアの方であればご存じだと思いますが、案件元というのはかなり限られております。
日立や日立の子会社、あるいはそこから発注を受けたSierなど、
長年経験を積んだエンジニアの方は同じような現場をぐるぐる回っているはずです。
(特に新川崎や品川田町近辺には何度もいっているのではないでしょうか)

日立社内でもJP1エンジニアのリソースは足りてない状況なので、
フリーランスエンジニアにとっては活躍の場が広がるといっていいでしょう。
また、これも経験者であればご存じかと思いますが、若手でJP1の経験があるエンジニアは非常に少ないです。
(プロパー、外注含め)
そんなこともあり、現在経験豊富なJP1エンジニアの皆さんにとってはお声がかかる機会が増えてくると予想されております。

JP1案件の単価とは?

JP1案件の単価とはどれくらいなのでしょうか。
現在の相場はSEクラスで50万円~60万円程度です。
そこまで単価が安い案件がない一方で、ずば抜けて高い案件がないのが特徴と言えます。

上述したように、JP1の案件は案件元が限られてくるケースが多いため、
高単価を目指すのであればそういったクライアントと繋がりのあるエージェントに仕事を依頼するといいでしょう。
Sler→エージェント→エンジニア
くらいの商流であれば比較的エンジニアへは高単価を提示されることもあるでしょう。
(とはいえこれもタイミングと予算に左右されますので確実ではありませんが)

また、JP1案件の場合、多くは中長期案件で、短くとも半年以上ある案件がほとんどです。
その理由はほぼ上流や設計工程から携わることが多いためで、構築や保守フェーズからの
募集はほぼ自社で賄うため外注ニーズが低いというのも理由の一つです。

JP1の資格とは?

JP1の資格としては以下のようなものがあります。
いずれも日立製作所からの認定資格となっております。
(参考:認定資格一覧のページ)
ただしフリーランスエンジニアの場合、資格があることで有利になることはほとんどありません。
それよりも、これからJP1の勉強をしたい人や、知識に穴があって不安な人にマッチしている資格だと思います。
①JP1認定エンジニア
②JP1認定プロフェッショナル
(各カテゴリ別認定)
・統合管理
・パフォーマンス管理
・ジョブ管理
・資産・配布管理
・セキュリティ管理
・ネットワーク管理
・バックアップ管理
③JP1認定コンサルタント
(各カテゴリ別認定)
・統合管理
・パフォーマンス管理
・ジョブ管理
・資産・配布管理
・ネットワーク管理

JP1案件のメリットと特徴とは

SES営業をしていて思うのは、JP1案件は面談にさえなればかなりの確率で通る、ということです。
これは大きな特徴だと思います。
例えばコンサル案件やCOBOLの案件であれば面談になったとしても、
後付けで色々な理由がでてきて全く話が進まないことも多々あります。
例をあげるなら
・クライアントの予算がでなくなった
・PJ自体がなくなった
・年齢や雰囲気があわない
・本当は●●のスキルがほしかった

などなど。
JP1案件の場合、案件として市場に出回っているのは非常に固い案件ばかりです。
それは発注元の属性からくるものかもしれませんが、スキルと人物さえ問題なければだいたいすぐに決まります。
このあたりは大変大きなメリットなのでこれからJP1を勉強しようという人の参考にもなるかもしれません。

JP1の案件例とスキルセットについて

実際にフリーランス市場に出回っている案件というのはどういったものが
あるのでしょうか。
よくある案件の作業内容とスキルセットなどについて記載してみましたので参考にしてみてください。

————————————–
・案件名 大手通信会社での運用設計
・勤務地 千代田区
・必須スキル JP1でのジョブネット設計構築経験
AJS/IM/ITDMなどの知識
コミュニケーション能力
・面談 一回
・単価 55万円~60万円(スキル見合い)
・期間 即日~長期
—————————————-

まとめ

フリーランスエンジニアの方向けにJP1案件の今をまとめてみました。
今までもこれからも安定して人材需要がありそうなJP案件。
勉強しスペシャリストになると大変重宝されますので、若いエンジニアも是非勉強してみては
いかがでしょうか。

JP1案件に強いエージェントはここだ!

JP1案件に強いエージェントをピックアップしました。
・インフラ案件に強いエージェント
・上流案件に強いエージェント
・日立系のSierとやりとりのあるエージェント

などをピックアップしました。
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